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やる気が出ない!なぜかやる気がなくなってしまう原因と対処法

雑記ブログ
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日曜日、サザエさんのエンディングが流れたりすると「また明日から仕事(学校)か」って思ったりしませんか?

通称「サザエさん症候群」という現象らしいのですが、たしかになぜかやる気がなくなってしまいます。

このように日常生活の中に何故かやる気がなくなってしまう現象があります

僕なりになぜかやる気がなくなってしまう原因と対処法を紹介します。

この記事で分かる事

  • モチベーション維持
  • 周りの人が与える影響
  • テレビが与える影響
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なぜかやる気がなくなってしまう原因5選と対処法

やる気がなくなってしまうと仕事の効率が低下してしまいます。

仕事が終わらず残業になってしまい、予定していた事が出来なくなります。

それでは益々やる気がなくなるという負の連鎖になってしまうでしょう。

せめて、やる気がなくなる原因が分かれば回避してモチベーション維持出来るかもしれません。

なぜかやる気がなくなってしまう原因と対処法を紹介します。

①誰かに怒られる(叱られる)

やはり1番にくるのは誰かに怒られる事ではないでしょうか。

僕も怒られれば一気にやる気をなくしてしまいます。

自身の不手際が分かっていれば、納得出来るのですが理由が分からない事もあると思います。

怒られる代表的な理由と対処法を表にまとめました。

理由詳細/例改善策
コミュニケーションの不足     予定や意図を適切に伝えられないと誤解が生まれるコミュニケーションスキルの向上、明確な伝達を心掛ける
責任の回避責任を逃れようとする言動が信頼を損なう誠実な態度で責任を果たす
言葉遣いや態度が悪い不適切な態度や荒っぽい言葉が相手を怒らせる礼儀正しさや思いやりを持ち、相手に敬意を払う
期待値の不一致期待された結果が得られないと怒りの対象に期待値を明確にし、相手との合意を築く
ストレスの蓄積ストレスが原因で怒りを引き起こす気遣いをする

コミュニケーションの不足の対処法

コミュニケーションはとても大事です。

僕自身も経験ありますが、

「苦手(嫌い)な人とコミュニケーション取りたくない」

と思ってしまいますよね。

プライベートならそれでもいいですが、仕事なら絶対に避けるべきだと言えます。

自身の予定や意図は直接口にしないと相手に伝わりません。

人間はエスパーではありませんから、「分かってもらえる」など考えない方がいいでしょう。

自身と相手が意思疎通出来ていれば、理不尽な怒られ方がなくなり、なぜかやる気がなくなる事がないでしょう。

責任の回避の対処法

自身の責任を回避する為、言い訳が先に出てしまう経験がある方がいると思います。

このような事を平然と行っていると信用がなくなり、益々怒られる事になります。

逆の立場で考えてみて下さい。

例えば、有名店で行列が出来て並んでいたとします。

そこに見知らぬ人が割り込んで来たらどう思いますか?

「ずっと前から並んでいた」等、訳の分からない言い訳されたらムカつきますよね。

仕事でも言える事で、自身の責任を隠し、言い訳が出てしまうと相手を怒らせてしまうんです。

誠実な態度で自身の責任を果たせば、怒られても納得出来ますし、信用がなくなる事がないので、なぜかやる気がなくなる事はないでしょう。

言葉遣いや態度が悪い人の対処法

言葉遣いは態度が悪いと相手側に良い印象はもってもらえないだけではなく、不愉快さから怒られることになるでしょう。

飲食店などで、店員との言葉遣いが悪かったり、他のお客さんもいるのに大声で話していたらどう思いますか?

全く関係ない人でも不愉快になると思います。

不愉快な思いをさせられた相手には怒られてしまいやる気がなくなってしまうでしょう。

他人は自身の親でも兄弟でもありません。

相手を尊重し、礼儀正しい態度で接すれば、相手側も同じ態度で示してくれる人が多いです。

不愉快さから怒られる事もなくばり、なぜかやる気がなくなる事もなくなるでしょう。

期待値の不一致の対処法

自身を大きく見せようと相手側に大きな期待をさせるような発言をしてしまった経験がありますか?

僕自身も若手の時に経験ありますが、仕事で上司に「この仕事出来る?」と言われて「出来ます」と経験もない仕事に飛びついた事があります。

「ここで一気に評価を上げるチャンス」と思ったのですが、結果的に納期が過ぎても仕事を完遂出来ませんでした。

上司に、「何で出来るって言ったんだ」っと怒られてしまい、それから長い期間、新しい仕事が僕に来ることがなくなり、一気にやる気がなくなってしまいました。

先ず大事なのは「自分を知る」事です。

自分を知っていれば、出来る事が明確化されているので、仕事を振られた時も、出来るか出来ないかその場で伝える事が出来るでしょう。

僕は出来ない仕事を振られた時は、このように伝えます。

「私はその仕事の経験がありません。ですが、私のキャリアアップをさせてくれる機会を与えてくれるのでしたら喜んで引き受けます」

このような言い回しすれば、相手側の合意の上で仕事を進める事が出来ますよ。

ストレスの蓄積

上司や両親等が、普段は見向きもしない事でも、いきなり怒ってくる事がありますよね。

その理不尽さからやる気をなくした経験ある方いるのではないでしょうか。

主な理由はストレスの蓄積によるものです。

はっきり言いますが、現代社会でストレスが無くなる事はありえません

相手側に上手くストレスと付き合ってもらうしかありません。

それでは、理不尽な怒られ方をされなければならないのかと思われます。

怒られる前に「気遣い」をしてあげたらいいのではないでしょうか。

目上の人に気遣いするのは難しいかもしれませんが、いざ実行してみると効果抜群です。

やる気もなくす事もなくなり一石二鳥です。

②モチベ-ションの低下

いきなりモチベ-ションの低下してやる気がなくなってしまう事があると思います。

モチベ-ションはその時の気持ちの1つで変わりますし、コントロ-ルするのも難しいかもしれませんね。

モチベーション維持する効果的な方法を紹介します。

効果的な方法説明
目標の設定具体的で現実的な目標を設定し、達成イメージを想像する。
小さな目標の設定大きな目標を小さなステップに分解し、段階的に達成する。
興味を持つ興味を持ち、情熱を感じる活動や仕事に従事する。
ポジティブな人と時間を交流ポジティブな人々と同じ時間を過ごす
自己報酬小さな成功や達成に対して自分にご褒美を与える。

目標の設定と小さな目標の設定

具体的かつ現実的な目標を立てるとやる気をなくすことがなく、モチベーション維持出来る事が多いです。

さらに達成イメ-ジを頭に描くいいです。

具体的な例を上げると、このような感じでしょうか。

  • 最近体重が増えたので目標-3㎏!!
  • お菓子とジュ-スを控えるのは無理だから、食べる量と飲む量を減らす。
  • 運動をするのが面倒だから、駅のエスカレーターを使わず階段を使って運動する
  • 体重が増えて履けなくなったスキニージーンズで街を歩いている姿を想像する

決して無理なく普段通りの生活の中にちょっとだけ頑張る目標を立てて、達成感が出来る経験が出来ればモチベーション維持が可能になると言えます。

そして大きな目標「スキニージーンズを履く」に向けて新たに自身で新たな目標を立てるようになることに繋がるでしょう。

興味を持つ事

モチベ-ション維持に欠かせないのは、仕事においても遊びにおいても興味を持っていなければとても維持出来ないでしょう。

僕自身も毎日同じ事を繰り返すただの作業的仕事は、モチベ-ション維持するのは難しいです。

やはり、興味を示してくれるような何かが必要ですよね。

僕がそうだったのですが、ひたすら興味のない仕事を取り組んでいれば、いずれ上司から新しい仕事を依頼されます。

僕は、新しい仕事は興味津々なので、仕事に情熱を注ぐ事が出来ます。

これは極端な例ですが、情熱を持って仕事や遊びを取り組み、そのうち興味が出るような事が舞い降りることを信じてみてはいかがですか?

理想なのかもしれないですが、色々な分野で活躍している人は同じような感性の持ち主が多いと思います。

ポジティブな人と時間を交流

ポジティブな人と同じ時間を交流すると、毎日が刺激的で何をするにしても、モチベ-ション維持が出来ると言えるでしょう。

有名人の中でポジティブな人と言えば誰を想像しますか?

僕は、元テニスプレーヤーの松岡修造さんが出てきます。

松岡修造さんの情熱ぶりは半端ではないですよね。

モチベーションが落ちそうでも、松岡修造さんの熱い情熱で復活しそうです。

このような人と時間を交流するとモチベ-ションが維持されます。

ただ暑苦しいと感じる人も少なくないと思いますが。

自己報酬

自分にプレゼントあげるのもモチベ-ション維持に一役買います。

タイミングも重要で、「成功出来たら〇〇を購入」する等、成功課題を自身に与えることが重要です。

プレゼントを毎回あげていたらありがたみが薄れますからね。

自己報酬を取り入れる事で達成感を経験出来るのでモチベ-ション維持がしやすくなります。

③疲労

長時間労働したり、勉強したりすれば疲労が溜まりやる気がなくなってしまうと思います。

疲労が蓄積されれば、数日間ずっとやる気が回復しない経験がある方多いでしょう。

疲労にも肉体的疲労と精神的疲労があります。

疲労でやる気がなくなる原因は次の通りです。

状況結果
長時間の身体的活動や不十分な睡眠身体的な疲労 → 精神的なエネルギー不足 → やる気低下
長期的なストレスストレス反応 → 疲労感 → やる気低下
ワーク・ライフ・バランスの崩れ身体的・心理的な疲労 → やる気低下
睡眠不足注意力・判断力低下 → やる気低下
過密なスケジュールや長時間の労働疲労増加 → やる気低下

睡眠不足

特に注目したいの多くの方が経験ある睡眠不足です。

睡眠不足は注意力や判断力が低下するので直接的にやる気がなくなります。

睡眠不足を解消させるのは、良質の睡眠です。

良い寝具で快適な睡眠を取り入れて下さい。

④周囲の影響

周囲が自身に与える影響でやる気がなくなる事もあるでしょう。

周囲の影響でやる気がなくなる原因と対策案は次の通りです。

原因詳細/例解決策
ネガティブな雰囲気    仕事や学習環境がネガティブ自分で協力関係を作る
リーダーシップが悪い    リーダーの指示が不明確自分の考えを伝える
不明確な目標や方針目標や組織の方針が不明確自分で目標と方針の再確認
コミュニケーション不足仕事場や学校で情報共有が不足自分で積極的にコミュニケーションを取る

解決策のまとめ

周囲の影響でやる気がなくなっても、解決策は自分が変えていくしかありません。

なぜなら、他人は自分の力で変えることが出来ないからです。

自身で解決出来なければ、思い切って周囲の環境から抜け出すのも手だと言えます。

やる気がなくなった状態が長期化すれば、引きこもってしまったり、鬱になったりする等、良い事なんて何もないでしょう。

会社なら退職して新しい所に就職するのもとてもいい考えではないでしょうか。

生涯一度しかない人生を棒に振るなんて絶対やってはいけないことです。

⑤自己評価の低下

「どうせ僕なんか」なんて最初から自己評価が低下してやる気がない人周りにいませんか?

おそらくですが、最初は自己評価が低かったわけではないと思われます。

僕なりに自己評価を低下させた原因を表にまとめました。

原因関連性と例解決策
過去の失敗や挫折過去の経験が自信喪失や不安を引き起こす失敗から学びと捉え、自身の成長を意識
目標の設定が難しい高い目標が自己評価が低下する実現出来る範囲を目標を設定
ストレス長期間のストレスが自己評価を低下ストレスと上手く付き合い、趣味や休みを取る
将来の不安将来の不安が自己評価を低下させるテレビの偏見報道を気にしない
周囲の期待他者の期待に添えないと感じる  周囲にではなく自身の成長に目を向ける

テレビのニュースは見ない

実際僕自身も「どうせ僕なんか」なんて自己評価を下げてしまった経験あります。

それこそ数えきれないくらい挫折経験しているし、将来の不安を感じさせるマスメディアの代表格テレビのニュースは見ないようにしています。

テレビのニュースは注目を集めやすいように不安を煽る報道をしますから見たくありません。

貴重な時間をネガティブな感情にさせるテレビを見るくらいなら、他の事に時間を使って自己スキルを上げたり、好きな事をしたりした方が良いと思われます。

悪魔でも僕の意見です。

テレビが好きな人を否定していませんので、気分を害した方は申し訳ありません。

まとめ

どんな事をしてもやる気が上がらない事もあるでしょう。

そんな時は無理しない事が一番大事です。

「結局そこかよ」って思われますが、やる気がなくなった時は何を言っても無駄です。

ですが、自分次第でやる気を下げる原因を避けることは出来るハズです。

出来るだけやる気を下げる原因から離れてみてはいかがでしょうか。

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